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津田学園が2連覇!140キロ台の力投で三重を抑える 春季高校野球三重県大会

春の高校野球三重県大会の決勝戦が7日、津球場公園内野球場で行われ、三重と津田学園が対戦しました。

 津田学園は1回表、ランナーを3塁に進めると、4番・惠土がレフト前に落ちるタイムリー。幸先よく1点を先制します。

 津田学園は2回にも9番・伊藤の左中間を破るタイムリースリーベースなどで2点を追加します。

 4回にも2点を加えた津田学園は、3年生左腕・桑山が140キロ台の力のあるストレートを武器に三重打線を1点に抑え、結局5対1で津田学園が2年連続5回目の優勝を決めました。

 3位決定戦は海星が菰野に6対3で勝利しています。

 津田学園と三重が出場する東海大会は、24日から県内2つの球場で開催されます。

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