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横断中の夫婦が車にはねられ死亡

 21日夜、桑名市の県道で近くに住む70代の夫婦が道路を横断中に車にはねられ死亡しました。

警察の調べによりますと21日午後7時55分ごろ、桑名市外堀の県道で、道路を横断していた近くに住む古物商の、村上雄一さん(78)と妻のせつ子さん(76)が走ってきた軽自動車にはねられました。

村上さん夫婦は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。

現場は片側1車線の直線道路で、信号機や横断歩道はありませんでした。警察では車を運転していた会社員の男性(41)から事故の状況を聞くなど詳しい事故の原因を調べています。

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