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春の高校野球・東海大会 津田学園と三重が決勝進出

 春の高校野球東海大会の準決勝2試合が26日、ダイムスタジアム伊勢で行われ、津田学園と三重がともに決勝戦に進出しました。

 第1試合・三重対岐阜城北。5対5同点で迎えた6回裏2アウトから2番早川がセンターへ勝ち越しのタイムリー、続く3番東川の長打でもう1点加え2点差とします。

 8回にも1点を加えた三重が8-5で岐阜城北に勝利しました。

 第2試合・津田学園対豊川。津田は1点差の8回裏に一挙4点を挙げ3点のリード、津田の先発、桑山が9回を投げ切り、津田学園が6-3で勝利。決勝戦は三重県勢同士の対戦となりました。

 三重対津田学園の決勝戦は、27日、ダイムスタジアム伊勢で行われます。

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