小学生が稲刈り体験 三重・紀宝町
三重県紀宝町の小学生が学校近くの田んぼで鎌を使って稲刈りをし、地域で盛んな米作りへの理解を深めました。
紀宝町の神内小学校の子どもたちは2011年から近隣の農家らの協力で農作業を体験しています。
今月25日、黄金色の稲穂が実った700平方メートルの田んぼで4年生から6年生の6人が4月下旬に自分たちが植えたコシヒカリを鎌で刈り取りました。
はじめは苦労していた子どもたちも、農家からアドバイスを受け、素早く作業を進めました。
参加した児童は「最初は難しかったけどだんだん慣れてきて楽しかった(収穫した米は)ぬか漬けと一緒に食べたい」と笑顔でこたえてくれました。
収穫した米は全校の児童に配るほか、地元の福祉施設に贈ったり、校内で開く収穫祭でおにぎりとして住民らに振る舞うなどするということです。【中日新聞・熊野通信局の取材】