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大会3連覇 ヴィアティン三重が天皇杯出場決める

 サッカー天皇杯の出場権をかけた三重県サッカー選手権大会の決勝が5月11日、鈴鹿市の三重交通G スポーツの杜 鈴鹿で行われました。

 JFLに所属するヴィアティン三重と、東海サッカーリーグ1部のFC.ISE-SHIMAとの対戦となった今年の決勝戦。

 試合は前半8分、ヴィアティン三重が池田のロングスローからチャンスを作り、最後はゲームキャプテン町田が頭で押し込み先制します。

 1点リードで折り返したヴィアティン三重は後半12分、松浦のスルーパスを受けた途中出場・加倉の落としに池田が反応しシュート。

 ヴィアティン三重が鮮やかな連携を見せ、FC.ISE-SHIMAを突き放します。

 FC.ISE-SHIMAも、小気味の良いパスワークで何度もヴィアティンゴールに迫りますが、最後までゴールネットを揺らすことができません。

 試合は、その後も得点を重ねたヴィアティン三重が4対0で勝利し、大会3連覇を果たしました。

 ヴィアティン三重は、天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会に三重県代表として出場し、1回戦で山梨県代表の山梨学院大学PEGASUSと5月25日に対戦します。

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