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地酒が一堂に 伊勢志摩SAKEサミット 

 三重県の地酒や食べ物をPRするイベント「伊勢志摩SAKEサミット」が28日、三重県伊勢市の高柳商店街で開かれました。

 三重県の地酒をより多くの人に楽しんでもらおうと、伊勢志摩サミットの開催を機に2017年に始まったイベントで、会場となった商店街には県内の酒蔵20社のほか、ビールメーカーや飲食店などあわせて約40のブースが並びました。

 参加者は「(飲んだのは)5杯くらいですかね。早すぎますかね?三重県のお酒を手軽に色々味わえるのが良いです」「職場のメンバーです。(会社の皆で休日に集まって飲むのは)最高です」などと話していました。

 また、参加者はお酒を飲みながら友人との会話を楽しんだり、酒蔵の担当者から銘柄や味の特徴などを聞いたりしながらイベントを楽しんでいました。

 実行委員長の野口幸彦さんは「約60種類のお酒が出ています。その中で自分の好きなお酒を1つ見つけていただければ」と話していました。

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