NEWS県内ニュース/詳細

全国初 AI活用して校歌制作 小室哲哉さんのアドバイスも

 三重県桑名市の学校再編計画に伴い、5つの小・中学校が統合されて4月に小中一貫校として開校する多度学園の校歌が人工知能=AIを活用して制作され、26日に発表されました。

 AIによる校歌の制作は全国で初の試みです。

 桑名市では市内の小学校27校と中学校9校を7つの小中一貫校に統合する計画を進めていて、4月に初の一貫校として多度学園が開校します。

 校歌の歌詞は、地域住民や子どもたちから募った700個以上のフレーズを地域住民らで作る開校準備委員会がAIでまとめ、曲は5つの小中学校の子どもたちがAIを活用した授業の中で40曲を作りました。

 これらをベースにAIで絞り込んだ候補を音楽プロデューサーの小室哲哉さんのアドバイスを受け、音楽のプロが修正して完成しました。

 26日の会見で桑名市の伊藤市長は「新しいテクノロジーを使って多度町の皆さんの思いを一つにすることができ、何十年と歌い継がれる校歌としてふさわしい曲になった」とAI活用の意義を説明しました。

 完成した校歌は4月8日の開校式で披露されます。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ