三重高校 大阪桐蔭と激闘もタイブレークで惜敗 春のセンバツ
春の選抜高校野球大会の2回戦が26日に甲子園球場で行われ、初戦で完封勝利をおさめた三重高校が、2回戦で前回出場した2018年の春の選抜の準決勝で敗れた強豪・大阪桐蔭高校(春夏合わせ9度の甲子園優勝)と対戦しました。
初回に1点を先制された三重高校はその裏、相手ピッチャーの3つのフォアボールで1アウト満塁とし、5番の立松が一二塁間を破るタイムリーヒットを放ち同点に追いつきます。
更に続く6番・前野の内野ゴロの間にランナーが帰り逆転に成功します。
しかし2回に勝ち越しを許し、その後は互いに点を取り合い、5回を終えて4対5と三重高校が1点を追いかける展開で迎えた8回裏。三重高校は1アウト二三塁のチャンスに主将・大西が犠牲フライ。終盤で同点に追いつきます。
そして、9回裏には2アウト二塁のサヨナラのチャンスを迎えると、3番・秋山のレフト前ヒットで二塁走者がホームを狙いますが、大阪桐蔭の好守に阻まれ試合は延長戦へ。三重高校は延長タイブレークで1点を奪われ、5対6で惜しくも敗れました。
沖田展男監督は「ちょっとした差で甲子園で勝てるかどうか決まってくると学ばせてもらった」と話していました。