三重県高校総体サッカー 男子は四中工が3年ぶりインターハイ出場 女子は三重高が優勝
夏の全国高校総体出場をかけた三重県高校総体のサッカー男子の決勝が、1日、鈴鹿市で行われ、四日市中央工業が3年ぶりの優勝を果たしました。
四日市中央工業と三重の一戦。試合は、0-0で迎えた後半19分に四日市中央工業の17番、増田がPKを決め、先制します。
そのまま1点を守り切った四日市中央工業が勝利し、3年ぶり31回目のインターハイ出場を決めました。
なお、女子の決勝は三重と津田学園が対戦し、9対0で三重が勝利しました。