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三重県内で初の災害用トイレトレーラーが導入 100人規模の避難所で約3日間活用可能

 大規模災害などに備えて避難所での衛生的なトイレ環境を確保するため、災害用トイレトレーラーが三重県内で初めて津市に導入され、24日に市内で見学会が行われました。

 三重県内で初めて津市に導入されたトレーラータイプの災害用トイレは移動設置型の水洗トイレで、個室の洋式トイレが3つ備えられています。

 そのうち、多目的トイレには車椅子用の電動昇降機や手すりのほか、おむつ交換台などが設置されていて、誰でも安心して利用できます。

 さらにトイレトレーラーには約750リットルの汚物タンクを積んでいるため、約1200回から1500回使用でき、100人規模の避難所では3日間ほど活用出来ます。

 見学会で津市の前葉泰幸市長は、トレーラータイプのため、災害用トイレだけでなく牽引車も災害現場で活用出来るとPRし「市内の防災力を高め、このトイレが有効に機能するように準備していきたい」と期待を寄せていました。

 津市は今後、同じタイプのトイレトレーラーを導入している全国45の自治体と連携して、災害時にトイレトレーラーを派遣し、円滑な被災地支援につなげたいとしています。

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