NEWS県内ニュース/詳細

三重県内でクマ目撃相次ぐ 今年15件確認

 冬眠が明けたクマの目撃が全国で相次ぐ中、今年1月以降、三重県内でも東紀州地域を中心にクマの目撃情報などが15件寄せられています。

 目撃情報の多くが山林や登山道で確認されていて、三重県は大型連休の期間中に登山に出かける際は単独行動を避けるよう注意を呼びかけています。

 三重県によりますと、今年1月以降、県内ではツキノワグマの出没が去年より8件多い15件確認されています。

 市町別では熊野市、尾鷲市、紀北町でそれぞれ4件と東紀州地域で全体の8割を占めている他、大台町、亀山市、いなべ市でそれぞれ1件確認されています。なお、けが人など人の被害は確認されていません。

 県によりますと5月は若いクマが母グマから離れる時期にあたる他、6月からはクマの繁殖期で活動範囲を広げるため、クマの出没が各地で確認されていて過去2年、三重県内では6月に最も多くの目撃情報が寄せられているということです。

 目撃情報の多くが山林や登山道で確認され、県の担当者は「大型連休中をはじめ、これから登山に出かける際は、単独行動を避けて鈴やラジオなどの音が出るモノを携帯してほしい」と呼びかけています。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ