NEWS県内ニュース/詳細

三重が3年ぶり23回目の優勝 秋の高校野球三重県大会

 2026年春のセンバツに繋がる秋の高校野球三重県大会の決勝と3位決定戦が9月28日、津市の津球場公園内野球場で行われました。

 決勝は2025年の夏の甲子園に出場した津田学園と三重が対戦。1回の表、三重は津田学園の先発・遊津からツーアウト満塁のチャンスをつくると6番・前野が先制の2点タイムリー。

 更に1点を追加した三重はこの回3点を先制します。4対1で迎えた5回裏、津田学園はノーアウト満塁として1番・渡部のタイムリーで2点を返して1点差に詰め寄ります。

 その後、互いに点を取り合いますが結局6対5で三重が逃げ切り、3年ぶり23回目の優勝を飾りました。

 また、四日市と津商業の3位決定戦は、津商業が7対0、7回コールドで勝って東海大会への切符を手にしました。東海大会は10月18日から愛知県で開催されます。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ