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ヤングケアラーLINE相談窓口が運用開始 24時間受付・匿名で相談可能

 三重県は家族の世話や介護などを大人に代わって担う「ヤングケアラー」が気軽に相談できるよう、LINEで相談できる窓口を新たに設置し、1日から運用を開始しました。

 県によりますと、ヤングケアラーの状態にあることに子ども本人が気づいていないことが多く、2020年から2021年かけて国が調査したアンケートの結果を推計すると、県内では約4500人の子どもがヤングケアラーの可能性があるとされています。

 県は、2022年からヤングケアラーへの支援を行っていて、これまでにヤングケアラーの現状や支援などを紹介するハンドブックなどを作成し、配布してきました。

 昨年度、県が行ったアンケート調査では、相談しやすい条件としてメールやチャット、SNSでの相談を全体の36%にあたる人が挙げたことをうけて、若者に身近なLINEで相談できる窓口を新たに設置し、1日から運用を開始しました。

 一見知事は「分からないことや悩んでいる場合は気軽に相談してほしい。1人で悩まれるのが一番気の毒。悩みあるいは苦しんでおられる状態を少しでも解消していきたい」と述べました。

 LINEでの相談は24時間受け付けていて、匿名での相談も可能です。

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