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ディビジョン1残留を決めた三重ホンダヒートが来シーズンへ意気込み語る

国内ラグビー最高峰のリーグワン・ディビジョン1残留を決めた三重ホンダヒートの選手らが、5日、三重県庁を訪れ、来シーズンに向けた意気込みを語りました。

 5日は、三重ホンダヒートの前田芳人ゼネラルマネージャーと藤井拓海キャプテンが三重県庁を訪れました。

 三重ホンダヒートは今シーズン国内最高峰のディビジョン1で戦い、先月行われたディビジョン2のチームとの入れ替え戦で連勝し、残留を決めました。

 前田GMは「来シーズンは三重ホンダヒートとして、最後のシーズンになるので引き続き応援をよろしくお願いします」と話すと、一見知事は「しっかり休んで万全の体制で来シーズンに臨んでほしい」とエールを送っていました。

 三重ホンダヒートは、2026年のシーズンからチームの活動拠点を栃木県宇都宮市に移すことが決まっていて、来シーズンが三重県を拠点にする最後のシーズンとなります。

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