NEWS県内ニュース/詳細

「必要性が分かった」 三重大生が保険の仕組みや備えを学ぶ 

 保険制度についての理解を深めてもらおうと、生命保険協会三重県協会による特別講義が15日に、三重大学で行われました。

 この特別講義は、学生が早い段階から保険の仕組みや制度を学ぶ事を目的として行われているもので、三重大学の2年生と3年生あわせて約80人の学生が参加しました。

 講師を務めた弥永洋史事務局長は、事故にあった場合や家族が亡くなった場合の事例を挙げながら、保険の仕組みや備えの重要性について説明したほか、自分のライフプランに合わせて必要な保険を選択する事を伝えていました。

 参加した学生は「平均寿命が延びている中で、保険制度の必要性が分かった」と話していました。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ