PROGRAM番組紹介/一覧

ローカル

ゲンキ!みえ!~生き活きリポート~


三重県内でふるさとを「ゲンキ」にしようと活動している、地域の「ゲンキさん」を紹介します!

三重県内で地域振興に尽力している「ゲンキな人」「ゲンキな活動」をリポートし、
「生き活きとした」豊かな暮らしを視聴者と共に考える番組!

文化や風習の違いなども紹介しつつ、名産品や名物も味わい楽しみつつ、私たちが暮らす「ふるさと三重」の素晴らしさ、
そしてそれを守る人たちの努力と挑戦を、視聴者といっしょに追っていきます。

7月6日放送 ※18:40~

「名張市のオオサンショウウオに関わるみなさん」 
国の特別天然記念物に指定されるオオサンショウウオの生息地として知られる名張市。
今年10月研究者や保護団体でつくる日本オオサンショウウオの会の全国大会(名張大会)の開催が予定され市や関係者は準備を進めています。
番組では特別天然記念物の在来種を外来種や交雑種から守り保護する活動やオオサンショウウオが生息する清流を調査探訪。
また、全国大会でオオサンショウウオについて発表する地元、赤目町の錦生赤目小学校の児童たちの取り組みを紹介します。
【出演】北川裕之 名張市長、名張市総務部 環境省 環境カウンセラー 川内彬宏さん、名張市立 錦生赤目小学校5年生のみなさん

6月22日放送

AC FARMのみなさん/伊勢市(再放送)

農業で地域を盛り上げようと活動する伊勢市の「AC FARM」を紹介。代表の中川亜沙美さんはブライダル業界で活躍後、一躍転身、伊勢市に帰郷し農業に従事。仲間を募って女性を中心としたグループでサツマイモの大規模栽培に取り組む。子育て中のお母さんや高齢者も参加し、農業を通じて世代間交流や働く喜びなどを共有。次世代へつなぐ、農業の魅力を発信している。
【出演】中川亜沙美さん(AC FARM代表)

6月15日放送

Can-Dume Lab./紀北町

地元の魚を使った離乳食「mogcook(モグック)」の通信販売を展開する紀北町のデザイン会社「ディーグリーン」が昨年、紀北町内で缶詰工場「Can-Dume Lab(カンヅメ ラボ)」を立ち上げた。
第一弾は、紀北の郷土料理として親しまれている「鰹の角煮」と「翻車魚(マンボウ)の酢味噌和え」の二種類。
ネット販売の他、地元の「道の駅紀伊長島 マンボウ」でも販売中で、話題を呼んでいる。現在は、郷土料理を始め様々な種類の缶詰を試作中!紀北に新たな名物をと期待がかかる!
(株)ディーグリーン 東 城 さん、 立花 圭さんほか「Can-Dume Lab.」に関わる皆さん

6月8日放送

旅びと食堂 ぷらっつナカセン/尾鷲市

尾鷲観光物産協会が尾鷲のまちのにぎわいづくりの為、今年1月に旧熊野街道沿いの空き店舗(元・ナカセン薬局跡)を活用した「旅びと食堂 ぶらっつナカセン」をオープン。ワンデイシェフ形式で、当面は週3日のオープン。
地元の水産業者や米穀店、お惣菜店の他、日頃料理を趣味として楽しむ人等も出店。 毎回担当するシェフが変わるため、違ったジャンルのメニューを楽しむことが出来ると評判を呼んでる。 尾鷲に足を運んでくれた人と地元の人との交流の場としても期待される。
湯浅しおりさん(尾鷲観光物産協会 理事長) 「旅びと食堂 ぷらっつナカセン」に関わる皆さん

6月1日放送

「ホンツヅキ三重に関わるみなさん」

三重県最大の古本市「ホンツヅキ三重2025」が6月13日から15日の3日間、津市久居アルスプラザで開催される。今回のゲンキさんは「ホンツヅキ三重」を主催する三重県まちの古本屋さん協会のみなさん。
ホンツヅキ三重は、三重県まちの古本屋さん協会に所属する8つの古本屋が協力し2011年に初開催。5000冊を超える出品で毎年多くの本好きを魅了している。
今年の開催は従来の古本市に加え、新刊書店や出版社、図書館なども参加。さらに文芸フェス三重と題して地域の作家の文芸や、アート作品の即売会も開催される。
番組では、三重県まちの古本屋さん協会のメンバーにイベントへの意気込みを聞くほか、初参加の新刊書店や会場となる津市久居アルスプラザを訪ね、関係者や周囲のみなさんの期待と盛り上がりを紹介。
【三重県まちの古本屋さん協会】奥村悠介さん、メンバーのみなさん

備考

◇過去の放送はYouTubeで!⇒YouTubeチャンネル「ゲンキ!みえ!」

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