譲れない私のルーティン【平田アナ】
アナウンサー生活 32年目を過ごしている平田です。
思い起こせば若い頃は失敗とトラブルの連続でした。
サッカー実況で、試合終了の瞬間にラグビー用語の「ノーサイド」と絶叫したり・・・
バーベキューの撮影中に提供されたビールを飲み過ぎて、ろれつが回らなくなったり・・・
打ち上げでしゃべり過ぎて喉がつぶれ、3日ほど全く声が出なくなって会社を休んだり・・・
入社間もない頃は、全ての事が初めての経験でうまくいかないことが多くありました。
そんな中でも、「自分にこんな実力があるのか」と勘違いしてしまう程 うまくいった仕事もありました。
ある時、うまくいった仕事の日に共通点があることに気づきました。
それは、「水色のパンツ」
私の譲れないルーティンは、勝負の日にはく「水色のパンツ」
決勝など大一番のスポーツ中継の日は必ずです。
浅野拓磨選手が活躍し四日市中央工業高校が全国高校サッカー選手権決勝を国立競技場で戦った日も
もちろん「水色のパンツ」をはいて中継に臨んでいました。
そして、
次に私が「水色のパンツ」をはく日は・・・
12月21日(日)三重ホンダヒートの地元開幕戦の中継の日です。
試合の模様は、三重テレビで実況生中継でお伝えします。
写真は、第90回全国高校サッカー選手権決勝 円陣の横で立っているのが私です
