【中久木アナ】の「実は私・・・」
私は最近、深夜3時から5時かけて目が覚めてしまいます。
ここ最近はほぼ毎日です。
寝ぼけながらも、わずかに残る記憶は、右腕や、時にはお尻、あるいは首に感じた若干の痛みです。
ある夜、1度ではなく、2度、3度と起きることがありました。
そして、その日、私は寝ぼけながらも、わずかに開いた目で見てしまいした。
隣で寝ている妻が私の体を叩いている姿を・・・。
とてもショックでした。なぜ私を叩くのか。いったい何が起こっているのか。
夕飯を食べている席で、私は思い切って妻を問いただしました。
「僕は気づいているよ。夜な夜な僕を叩いていることを。なぜそんなことをするの?」
妻は静かに答えます。
「分かっていないの?夜に何がおこっているのか。信じられない。
聞かせてやりたい。マジで。」
妻の声色は、大変厳しいものでした。
そう、実は私、規格外の音量でいびきをかいているらしいのです。
私のスポーツ実況は絶叫系で知られていますが、中継に近い音量で、不快な轟音が耳元で毎晩、毎晩、彼女を襲っていたということです。
加えて妻の話では、かなり大きな声で寝言を話し、職業病なのか無駄に活舌が良いため、自分が話しかけられていると勘違いするそうです。
悪いのは全て私でした。
このブログをご覧になった皆さん、どうか私を助けてください。
妻を助けてください。
※写真は内容には関係ありません。私が愛用する快眠グッズのアイマスクです。