PROGRAM番組紹介/一覧

ローカル

ゲンキ!みえ!~生き活きリポート~


三重県内でふるさとを「ゲンキ」にしようと活動している、地域の「ゲンキさん」を紹介します!

三重県内で地域振興に尽力している「ゲンキな人」「ゲンキな活動」をリポートし、
「生き活きとした」豊かな暮らしを視聴者と共に考える番組!

文化や風習の違いなども紹介しつつ、名産品や名物も味わい楽しみつつ、私たちが暮らす「ふるさと三重」の素晴らしさ、
そしてそれを守る人たちの努力と挑戦を、視聴者といっしょに追っていきます。

5月4日放送

和太鼓hitomiと響座いなせ組/松阪市

松阪市在住の和太鼓奏者、和太鼓hitomiさんは、松阪市を拠点に活動する和太鼓チーム「響座いなせ組」の一員として県内をはじめ、全国各地で演奏活動を展開している。
一方、3年前から自身のSNSで「和太鼓チャンネル」の配信を始め、動画で太鼓の楽しさを発信。海外の視聴者から注目を集め、人気急増。今ではSNS総フォロワー数100万人を超えるインフルエンサーとなる。また、3年前に松阪市のブランド大使に就任。地元の情報発信にも一役買う。
番組では、創作太鼓のオリジナル楽曲で観客を圧倒する和太鼓演奏も披露。和太鼓hitomiさんとともに注目を集める「響座いなせ組」の活動を紹介する。
【出演者】和太鼓hitomiさん、響座いなせ組のみなさん

4月27日放送

四日市FACTORY CAFE&中村製作所/四日市市(再放送)
四日市市で地場産業の魅力を伝える、カフェを備えたオープンファクトリー「四日市FACTORY CAFE」がオープンした。母体となるのは、四日市市の老舗の金属加工会社「中村製作所」。中村製作所では近年、切削加工の技術を活かして四日市市の地場産品である萬古焼の調理器具「ベストポット」の製造に取り組み、全国に発信している。
自社製品の強みや、萬古焼、四日市市の魅力をもっと広く伝えたいと、今年新しく稼働させた自社工場の一角を使い、製造過程を見学出来たり製造体験が楽しめるオープンファクトリーとして地域に開放している。更に、ベストポットを使って炊き上げたご飯を楽しめるメニューなどをカフェスペースで味わうことが出来、町工場を閉ざされたイメージから、人を楽しませる「魅せる場所」に!と意気込む。

4月20日放送

だがしや ヤッホー/いなべ市

いなべ市大安町丹生川地区の塗装会社「大安工業」の敷地内に、今年1月、毎週水曜日限定の駄菓子屋がオープンした。その名も「だがしや ヤッホー」!
立ち上げたのは、丹生川地区で子育て中の母親ら3名。
店舗は、大安工業の社員食堂となっているプレハブを利用していて、ランチタイム終了後に準備が始まる。営業時間は15時~16時半まで。
今まで地区内に子どもたちだけで行ける商店がなく、オープンと同時に学校帰りの子どもたちやその保護者などで行列ができる。校区外の子どもや年配の方も来店OK!
誰もが気軽に足を運べる、「みんなの居場所」を目指す。
【だがしや ヤッホー】服部純子さん ほか

4月13日放送

お菓子工房M/松阪市

松阪市のクッキー専門店「お菓子工房M」は、カフェを併設する人気の洋菓子店。
障がいを持った方々が働く就労継続支援B型事業所で、現在36人の利用者が「パティシエ」としてクッキーやケーキ作りに取り組む。
種類も豊富で、どれも美味しく価格もリーズナブル。併設するカフェスペースは地元住民の憩いの場としてにぎわう。
コロナ禍を機に学校、公共施設、一般企業などへ出張販売や注文販売を開拓。現在200カ所の販売先がある。
番組ではやりがいや、目的をもってお菓子作りに取り組む利用者の姿と、それを支える事業所スタッフや地域の皆さんとの絆など、笑顔のあふれるゲンキなお菓子工房の取り組みを紹介。
【お菓子工房M】支援員・瀬田雄也さん、橋本真由美さん、利用者のみなさん

4月6日放送

みつまたを愛する会/亀山市

亀山市の山間部には、全国的にも珍しいミツマタの群生地が残されている。
ミツマタは和紙の原料に使われる植物で春に黄色い花が咲く。
今回は、ミツマタの群生地を保全し地域おこしに取り組むグループ「みつまたを愛する会」を紹介。
ミツマタの開花に合わせて行われた観察会「みつまたの森ウォーク」に参加。
広大な敷地に3000本のミツマタが咲く幻想的な風景と和紙の原料になるミツマタの秘密をレポート。
みつまたを愛する会が取り組む亀山産の和紙についても紹介。
亀山市の新しい魅力としてミツマタが注目されている。
【みつまたを愛する会】松井隆幸さん、本間一也さん、会のみなさん

備考

◇過去の放送はYouTubeで!⇒YouTubeチャンネル「ゲンキ!みえ!」

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