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大型連休の渋滞予測 東名阪道で最大20キロ
2024/04/26 19:22
新型コロナが5類に移行して初めてとなるゴールデンウィークが4月27日から始まります。東海地方の高速道路では連休後半に多くの渋滞が予測されていて、ネクスコ中日本は渋滞を避けた利用を呼びかけています。ネクスコ中日本によりますと4月27日から5月6日までのゴールデンウィークの期間中、東海地方の高速道路では5月3日から5日にかけて多くの渋滞が予測されています。この内、三重県内では4月30日から5月2日にかけて伊勢湾岸道の下りで湾岸長島ICを先頭に15キロの渋滞が予測されています。連休後半の東名阪道では下りで5月3日に亀山ICを先頭に20キロ、上りは5月3日から5日にかけて亀山ジャンクションを先頭に午後2時以降、連日最大20キロの渋滞が予測されていて、渋滞の最後尾は伊勢道の久居ICまで達するということです。ネクスコ中日本は悪天候による出控えがあった去年よりも渋滞回数は増加すると予測していて、事前に高速道路の渋滞予測を確認の上、移動時間を変更するなど渋滞を避けた利用を呼びかけています。