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●第八話『祭りの宮座』
      11月27日(土)21:00〜21:55放送 / 12月4日(土)21:00〜21:55再放送

神社の祭りを取り仕切る氏子の祭祀組織、宮座。その名残を持ち運営されている祭りが、三重県桑名市にあります。
多度大社の上げ馬神事、桑名宗社・春日神社の石取祭です。
毎年5月4・5日に開催される上げ馬神事は、境内にある急な坂を人馬一体となって駆け上がり、馬の上がり具合で稲作の豊凶や景気の良し悪しを占います。
馬に跨る騎手は神社を支える氏子から選ばれる他、祭り本番に向けて氏子たちが組織を作り、様々な準備に関わりながら祭りを運営していきます。
 

桑名石取祭は毎年8月第1日曜日に行われ、祭りでは鉦や太鼓が盛大に打ち鳴らされます。
「日本一やかましい祭り」と言われ、豪華な祭車が神社周辺の氏子地域を曳き回されるのも見所となっています。
この石取祭にも多くの氏子たちが関わり、神社に奉仕しています。
多度大社と桑名宗社の2つの神社を訪ね、神社の祭りと氏子の関わりに目を向けながら宮座の名残を探ります。

 
[出演]
 白洲信哉(文筆家)
 不破 義人(桑名宗社 宮司)
 伊藤 文郎(桑名石取祭保存会 会長)
 増田 秀麿(多度大社 権禰宜)
 石川 久信(多度大社総代 会長)
 石川 日出生(多度区長/多度大社氏子)
 伊藤 陸人(元上げ馬神事騎手)
  [ナレーション]
 向 ますみ