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●第七話 『離島にみる氏神さま』
      10月23日(土)21:00〜21:55放送 / 11月6日(土)21:00〜21:55再放送

 鳥羽市の離島、答志島を訪れ、島ならではの信仰を考察します。答志島は、鳥羽市最大の離島で三つの集落があり、約2000人が暮らし、その8割が漁業に従事しています。 三つの集落にはそれぞれ、漁業従事者ならでは地区ならではの独特の風習や文化が残っています。 旧暦1月17日から19日に行われる神祭は『弓引神事』が中心の行事で、弓矢の的は漢字の八の字を丸で囲んだ『マルハチ』と墨で書いたもの。 その『マルハチ』が家々の玄関先や船にも書かれている理由を探ります。
 

 8月、お盆に行われる「オイヤレ」は、「精霊船」を作りその船と家を祓い清めた「オイヤレ竹」を海に流し、先祖の霊を送るとともに、海上安全・無病息災の祈りを込めた行事です。 「オイヤレ」に込められた島の人たちの思いを見つめます。 そして海とともに生きる海女ならではの信仰の姿とは。 答志島の人々によって受け継がれてきた氏神さまとの関係を紐解いていきます。

 
[出演]
 西川千雅(日本舞踊家)
 橋本好史さん(美多羅志神社・八幡神社宮司)
 山本政直さん(禰宜ドン)
 橋本計幸さん(令和2年度鳥羽磯部漁業協同組合和具浦支所運営委員長)
 山本春久さん(答志和具町内会会長)
 濱口ちづるさん(海女振興協議会 鳥羽市海女代表)
[ナレーション]
 向 ますみ