5:30~7:00
新春皇室の窓スペシャル~伊勢神宮を訪ねて~
令和4年元旦、北村一輝、水原恵理アナウンサーは伊勢神宮の宇治橋からスタート。
皇室とゆかりの神宮を訪れる。早朝の朝日を浴びて内宮へ、さぁ、ご一緒にお伊勢さん参り。
【皇室の窓 案内人】北村一輝、水原恵理(テレビ東京アナウンサー)
【解説】山下晋司(皇室ジャーナリスト/元宮内庁職員)、新見多一(テレビ東京宮内庁担当記者)
【ナレーション】水原恵理(テレビ東京アナウンサー)、矢内雄一郎(テレビ東京アナウンサー)
7:05~7:15
新春筝曲 春の海
新しい年の幕開けにふさわしい日本の名曲を、箏の演奏によりお届けする。
今回お届けする「春の海」は、宮城道雄が作曲した。春の海の様子やかもめの声などを描写した、箏と尺八による二重奏の曲。
正月シーズンになると1度は聞いたことがある定番の曲を華やかに演奏する。
【演奏】芙蓉会の佐藤美恵子さん、青木滉一郎さん
8:30~9:25
新春知事放談 ~新たな三重の行方~
1月1日 8:30~本放送 1月5日 13:30~再放送
新型コロナのかつてない感染拡大、三重とこわか国体・三重とこわか大会の中止。そして鈴木英敬前知事の辞職と一見勝之新知事の就任。三重の2021年は、文字通り激動の1年となった。番組では、喫緊の課題であるコロナ対策や経済再生、地方創生の取り組みなど、一見知事が目指す新たな三重県像に迫る。聞き手は、中日新聞三重総局長の前田智之。
10:00~12:00
テレビで初詣!全国ご利益神社紀行
金運・健康運など全国から厳選した“ご利益”神社をご紹介。
市川紗椰のナビゲートで、本当に初詣に行った気になれる番組。
さらに、「伊勢神宮」の見所もたっぷり!
・“お導き”の神様…三重県 猿田彦神社
・日本人の心のふるさと…「伊勢神宮」特集
・愛知県名古屋市 星神社
ほか、全国のご利益神社を続々紹介!
【出演】ナビゲーター:市川紗椰 解説:合田道人(作家)
12:00~12:30
メナード青山リゾート初春だより2022
日頃番組リポーターを務める伊佐治好音アナと気象予報士の多森成子らが、女性のための健康と美をコンセプトにする青山リゾートでリゾートライフを満喫♪ 標高600m、100万坪のリゾートで体験するネイチャーウォーキングやパン作り。
和風館「雅楽司」では、伊賀の特産品を使った料理に舌鼓。美味しい一品で舌も滑らか♪ 2022年の抱負を語る。
また、懐かしい元女子アナも登場!一体、誰が・・・。新年の幕開けにふさわしく、にぎやかに話が展開。
【出演】酒井美枝(メナード青山リゾード「雅楽司」女将)、日野正太郎(メナード青山リゾード総料理長)
12:30~15:55
ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z
紀伊半島ぐるり!高野山~伊勢志摩~熊野古道SP
マドンナに鈴木杏樹を迎え、高野山から伊勢志摩、熊野古道を通り、潮岬まで ぐるっと紀伊半島一周!紅葉に伊勢湾の絶景、そして山海の幸を満喫も 果たして無事ゴールなるか!
【出演】田中要次・羽田圭介・鈴木杏樹(マドンナ)
【ナレーター】キートン山田
16:00~17:00
一番ウケたネタ大賞2021
若手からベテランまで、豪華芸人が、劇場や営業、テレビなど様々な舞台で行ってきたネタの中で“一番ウケた”と自負するネタを披露!
その中で、誰が一番観客の笑いを誘ったかを、ブラックマヨネーズ・吉田が判定!
果たして「一番ウケたネタ大賞2021」に選ばれるのは誰なのか!?
出場者がそれぞれ2021年を振り返る、スペシャルトークも見逃せない!
【MC】ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)
17:00~17:55
時を紡いで ~循環する伊勢神宮~
2000年以上とされる伊勢神宮の歴史。年間神事は1500を超える。その中で最も重要な神事が、20年に1度の式年遷宮である。正宮をはじめ全ての社殿を建て替える「神様の引っ越し」。前回の式年遷宮から早8年。3年後の2025年には、次の式年遷宮の最初のお祭り「山口祭」が営まれる。
20年という年月は、「常若」の願いと共に日本古来の建築や工芸技術を次世代に継承するのに最も適した区切りだとの側面も。
前回の式年遷宮で、社殿の屋根を葺く作業を担当した茅葺職人の松澤敬夫さん。現在は、息子の朋典さんと共に全国で茅葺屋根の葺き替えを行っている。
一方で、伊勢の人々がヒノキの御用材を奉納するのは「お木曳」。奉曳車に乗り、唄で曳き手を盛り上げる木遣り子はお木曳の花形。伊勢市の本多兼太郎さんは、子どもの頃に見た父の姿に憧れ、木遣りを唄いたいと話す。
職人による技の継承、伊勢人の祭りへの想いを描く。
18:00~18:15
おばあちゃんの台所
愛知県西尾市の犬塚さかゑさんにこの地域に根付いている八丁味噌を使った「煮みそ」を教わる。
今でも孫ら7人分の家族の夕食を作っているというさかゑおばあちゃん。
「煮みそ」は孫たちも大好きな野菜のたっぷり入った自慢の一品。また、幼い頃からおやつに食べていたという「みそだら焼き」も教わる。「みそだら焼き」というのは「お好み焼き」のことで、みそを入れるのはさかゑおばあちゃんのアイディアだそう。
母から受け継いだ思い出の味を伝授して頂く。
18:30~20:40
たけしの新・世界七不思議
仰天!“少年王ツタンカーメン”99年目の新発見SP!
少年王ツタンカーメン王墓に“隠し部屋”を発見!中には、何が?…さらに死の真相に迫る!
その原因は…コロナ?カギは146枚のパンツ!
日本のテレビ初取材で歴史が変わる!?
【日本メディア初取材!2500年前のミイラが入った棺を100基一度に発見!】
エジプトでは2011年アラブの春以降、古代遺跡の発掘調査が活発化、墓の新発見が相次いでいる。そんな中、番組の取材班は、100基の棺が一度に発見された墓の日本メディア初取材を許可され、その発掘前の貴重な現場撮影に成功!
たけし・ももクロ百田・寺田心も仰天したその圧巻の光景とは?驚愕の新発見! ほか
【MC】ビートたけし【賢人】吉村作治、荒俣宏
【スタジオゲスト】百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、寺田心、ビビる大木
20:40~21:00
新春筝曲 初鶯
新しい年の幕開けにふさわしい日本の名曲を、箏の演奏によりお届けする。
今回お届けする「初鶯」は作曲を宮城道雄、作詞を大和田建樹が手がけた作品。
春めいた雰囲気の中に鶯の鳴く声や谷渡りなどが見事に描写され日本的な美しさと西洋の形式美を上手く融合された名作。
【演奏】佐藤美恵子さん(琴本手)、青木礼子さん(箏替手)、青木滉一郎さん(尺八)
20:55~21:55
三重県出身! メダリストの金言
1月1日 20:55~本放送 1月10日 18:00~再放送
東京2020オリンピックで金メダルを獲得したレスリング女子53kg級の向田真優選手と、フェンシング男子エペ団体の山田優選手に、金メダル獲得の喜びや新たな目標、ふるさと三重についての想いなどをテーマに沿って質問。2人の答えを『メダリストの金言』として紹介し、その“金言”について深掘り。
また向田選手・山田選手に縁のある方のインビューも紹介。
三重の国観光大使の堀口文宏がMC。
22:45~23:15
ルアー合衆国+ 新春スペシャル
2022年スタートは〝Newソルティガ〝で青物乱舞!
三重県鳥羽市「キャスティングヒート」
「ダイワ」住澤直樹 清水一成 住澤慧樹
23:15~25:00
新春ロードショー「伊賀忍法帖」
戦国争乱の世が舞台。媚薬をめぐって戦う伊賀忍者と伝説的な妖術師を描くファンタジー時代劇。山田風太郎の小説を「ニッポン警視庁の恥といわれた二人組刑事珍道中」の斎藤光正が監督。
忍者・城太郎に扮するのは真田広之。ヒロイン役の渡辺典子は本作がデビューながら一人三役。
戦乱渦巻く暗黒の時代。松永弾正(中尾彬)は三好氏の美姫・右京太夫(渡辺典子)をわがものにしようと、五人の妖術僧に媚薬を作るよう依頼。さらに妖術僧たちは、伊賀忍者の笛吹城太郎(真田広之)の恋人である篝火(渡辺典子)を捕まえる。弾正の愛人・漁火(美保純)と首をすげ替えられた篝火は、自身の涙から作られた媚薬を持って城太郎のもとに逃げると媚薬を彼に渡す。城太郎はそのまま死んだ篝火の復讐を心に誓う。その直後、弾正と一味は東大寺の大仏殿に火を放って右京太夫を連れ去るのだが… 。