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令和4年4月~令和5年1月(全十話)
【本放送】毎月第4土曜日 21:00~21:55
【再放送】翌月第2土曜日 21:00~21:55

第十話 にっぽんの道とは

行き交うのは、ヒト、モノ、そして・・・こころ。
「みち」・・・それは人生のあしあと。
伊勢神宮の「始まり」に関わった倭姫命の旅。
江戸時代、三重・桑名と新潟・柏崎に離ればなれになった武士の家族を繋いだ、「こころ」の道。
そして番組で追ってきた様々な道・・・特別番組「にっぽんの道」、第十話。
一つの道が終わり、新たな道が、始まります。

【出演者】
松下奈緒(俳優・ミュージシャン)
鈴木亜季(桑名市博物館 学芸員)
籠島浩惠(寶篋山 安養院 極楽寺 住職)

場面写真1
場面写真2
場面写真3
放送局と時間帯

第十話 放送日時

三重テレビ 2023年1月28日 (土) 21:00
       2023年2月11日 (土) 21:00
群馬テレビ 2023年2月26日 (日) 20:00
サンテレビ 2023年3月12日 (日) 16:00
KBS京都 2023年3月14日 (火) 20:00
東京MX(2ch) 2023年3月21日 (火) 14:00
とちぎテレビ 2023年3月26日 (日) 19:00
BSフジ 2023年4月 1日 (土) 15:00
千葉テレビ 2023年4月 2日 (日) 19:00
テレビ神奈川 2023年4月18日 (火) 19:00
テレビ埼玉 2023年5月 7日 (日) 20:00
ぎふチャン 2023年6月 8日 (木) 21:00

※放送局が今後追加される事があります。また放送日時は変更になる場合があります。

各話の内容と放送日時
森本レオ
ナレーター 森本 レオ 1943年、愛知県名古屋市出身。
1967年「高校生時代」(NHK)で本格的に俳優デビュー。
1968年 東海ラジオの深夜放送『ミッドナイト東海』のDJとして、
一躍若者の支持を得る。以降、その飄々とした人柄で、幅広いキャラクターを演じ活躍している。
また、その独特の穏やかな優しい語り口で、ナレーターとしても人気を得る。

【主な作品】
1974年   NHK銀河テレビ小説「黄色い涙」
1990年~ CX「機関車トーマス」
1996年  CX連続ドラマ「ロングバケーション」
2013年  TBS「クロコーチ」
2015年~ ANB「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」 他
東儀秀樹
第一話出演 東儀 秀樹 1959年東京生まれ。東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。
父の仕事の関係で幼少期を海外で過ごし、あらゆるジャンルの音楽を吸収しながら成長した。
宮内庁楽部在籍中は、宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、 海外での公演にも参加し、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。
1996年デビューアルバム「東儀秀樹」でデビュー。 日本レコード大賞企画賞、ゴールドディスク大賞 純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤー、2004年芸術選奨文部科学大臣新人賞等、受賞歴多数。
国内外を問わずコンサートを開催し、雅楽器の持ち味を生かした独自の表現に情熱を傾ける。
2019年、オリジナル作品や雅楽の古典曲を現代風にアレンジした作品やQUEEN のカバー曲など、東儀秀樹の世界観と魅力を存分に楽しめるアルバム「ヒチリキ・ラプソディ」をリリース。
近年はSNSにも力を入れ、幅広い世代から支持を得ている。
2021年デビュー25周年を迎え、更なる極みを目指し、異なる分野の様々なアーティストとコラボレーションを行うなど精力的に活動している。
常盤貴子
第八話・第九話出演 常盤 貴子 神奈川県出身。1991年のデビュー以来多くの作品で主演を務める。
代表作に、ドラマ「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「グッドワイフ」(いずれもTBS系)、NHK大河ドラマ「天地人」、連続テレビ小説「まれ」、映画「20世紀少年」「向日葵の丘~1983年・夏」「花筐/HANAGATAMI」「海辺の映画館―キネマの玉手箱」、舞台「恐れを知らぬ川上音二郎一座」「マクベスMacbeth」「王将」など。
三重テレビ放送制作のドキュメンタリー「大ちゃんと為さん」(第54回ギャラクシー賞受賞)などでナレーションを務める。
2019年には初エッセイ集「まばたきのおもひで」を発売。
松下 奈緒
第十話出演 松下 奈緒 俳優・ミュージシャン。1985年生まれ、兵庫県出身。2004年4月女優デビュー。その後、数々のドラマ・映画で主演を務める。
2010年NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」ではヒロインを演じ、同年NHK紅白歌合戦では紅組の司会。
ミュージシャンとしても活動し、これまでにオリジナルアルバム8枚をリリースし、全国コンサートツアーも行っている。

【主な代表作】
2010年 3月~9月 連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」ヒロイン(NHK)
2012年 4月7日 「ブラックボード~時代と戦った教師たち~第3夜」
                         主演(TBS)
2013年 8月4日 ドラマスペシャル「二十四の瞳」主演(EX)
2014年10月~12月 木曜劇場「ディア・シスター」主演(CX)
2017年10月~12月 帯ドラマ劇場「トットちゃん!」主演(EX)
2018年10月~2019年3月 連続テレビ小説「まんぷく」(NHK)
2021年 1月~3月 「レッドアイズ 監視捜査班」(NTV)
吉田 美佳子
第五話出演 吉田 美佳子 1999年生まれ。
Weiboアカウントフェスティバル2019 日中文化交流賞 受賞

【主な代表作】
2015年 「AZUMI幕末篇」新国立劇場
2015年 「罪の告白」全国ロードショー
2019年 「エンジェルサイン」~故郷へ ヒロイン
2019年 NHKドラマ10「トクサツガガガ」
2019年 NHK「パラレル東京」
2021年 「フラガール-dance for smille-」
2021年 NHK土曜ドラマ「ひきこもり先生」
千種 清美
脚本 千種 清美 三重県生まれ、文筆家。皇學館大学非常勤講師。
三重県の地域誌『伊勢志摩』編集長を経て文筆業に。
新幹線車内誌『月刊ひととき』に「伊勢、永遠の聖地」を8年間にわたり連載。
伊勢神宮の式年遷宮については平成5年、25年の2回取材し、伊勢神宮についての講演や執筆活動を行う。
著書は『女神の聖地、伊勢神宮』(小学館新書・全国学校図書館協議会選定図書)など。
三重テレビ特別番組の『氏神さま~私たちの身近な祈り~』をはじめ、『お伊勢さん』『祈り~神と仏と~』などの脚本を担当。
三重県観光審議会委員。
伊藤 潤一
題字 伊藤 潤一 書家・アーティスト
1986年生まれ、三重県出身。皇學館大学社会福祉学部卒業。
故宮博物院国際正会員 / みえの文化びと登録
日本デザイン書道作家協会会員
三重県文化新人賞 / 東久邇宮文化褒賞受賞 / 東久邇宮記念賞 /
日本デザイン書道大賞優秀賞 / 三銀ふるさと三重文化賞

2007年3月、一人の書家との出逢いをきっかけに、筆と墨を使った表現活動を始める。
ストリート時代を経て、現在では創作活動をはじめ、店舗看板やパッケージデザインなども数多く手掛け、他ジャンルとのコラボレーション、ライブパフォーマンス、トークライブ、個展などカタチに捉われないスタイルで活動を展開。
2013 年からは活動の舞台を海外にも広げ、国境を越えた文化の力を発信中。