1年間にわたってお送りししてきました「祈り〜神と仏と〜」 最終回は各時代の「神仏習合」を、独自の視点からの考察も交えながら振り返ります。 6世紀、仏教が伝わった時、どんな思いで、人々は仏教を受け入れていったのでしょうか。そして平安時代にはさらに神仏習合が溶け合っていきます。当時の人々にとって、どのような関係性の上に神と仏は存在していたのでしょうか。 三重県津市の「真宗高田派本山専修寺」を訪ねながら、日本人が持つ“極楽浄土への思い”について掘り下げます。 また津市の「曹洞宗塔世山・四天王寺」を訪ね、“これからの仏教の在り方”をテーマに「未来への祈り」についても考えていきます。
[出演] 古舘伊知郎(フリーアナウンサー) 藤谷 知良(真宗高田派本山専修寺 総務) 倉島 隆行(曹洞宗 塔世山四天王寺 住職) 河野 訓(皇學館大学 学長) 千種 清美(皇學館大学非常勤講師/番組脚本) [ナレーション] 古舘伊知郎(フリーアナウンサー)
最終回は各時代の「神仏習合」を、独自の視点からの考察も交えながら振り返ります。
6世紀、仏教が伝わった時、どんな思いで、人々は仏教を受け入れていったのでしょうか。そして平安時代にはさらに神仏習合が溶け合っていきます。当時の人々にとって、どのような関係性の上に神と仏は存在していたのでしょうか。
三重県津市の「真宗高田派本山専修寺」を訪ねながら、日本人が持つ“極楽浄土への思い”について掘り下げます。
また津市の「曹洞宗塔世山・四天王寺」を訪ね、“これからの仏教の在り方”をテーマに「未来への祈り」についても考えていきます。
古舘伊知郎(フリーアナウンサー)
藤谷 知良(真宗高田派本山専修寺 総務)
倉島 隆行(曹洞宗 塔世山四天王寺 住職)
河野 訓(皇學館大学 学長)
千種 清美(皇學館大学非常勤講師/番組脚本)
[ナレーション]
古舘伊知郎(フリーアナウンサー)