9年連続で同カード決勝に 四日市工業と朝明が対決 全国高校ラグビー三重県大会準決勝
夢の花園を目指す、全国高校ラグビー三重県大会の準決勝が熊野市で行われ、四日市工業と朝明が決勝進出を決めました。
準決勝の第1試合は、四日市工業がフォワードのパワーを活かし、38対0で木本・熊野青藍を破って決勝進出。
第2試合は、朝明がハードワークで四日市農芸をかく乱し、81対0で決勝進出を決めました。
9年連続で同じ決勝カードになった三重県大会。
去年の決勝は、朝明と四日市工業の両校優勝で、抽選の結果、朝明が花園への切符を手にしています。
全国高校ラグビー三重県大会の決勝は11月3日、三重交通グループスポーツの杜鈴鹿で行われる予定です。