駅と高速道路直結など リニア開業に向けた取り組みの最終案示す
三重県がリニア中央新幹線の開業に向けて策定を進めている行動計画「みえリニア戦略プラン」について、4日に開かれた検討委員会で最終案が示されました。

三重県は、リニア中央新幹線の開業に向け新たなライフスタイルの創出のほか、観光やビジネス分野での交流拡大など目指す姿を示した「三重県リニア基本戦略」を一昨年3月に策定しました。
この基本戦略を踏まえ県では具体的な取り組みを示す行動計画として「みえリニア戦略プラン」の策定を進めていて、4日に津市内で県や市町のほか交通事業者などで構成された検討委員会が開かれ、戦略プランの最終案が示されました。

最終案では、リニアの駅と高速道路を直結する道路整備や、リニアを活用した移動費負担の軽減など、リニアの開業に向けて進めるべき取り組みがまとめられています。

三重県によりますと「みえリニア戦略プラン」は今後、三重県議会や、一見知事を本部長とするリニア推進本部に最終案を示した上で、今年度中の完成を目指すということです。