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節電呼び掛ける小学生のポスター 色とりどりの絵の具や折り紙でユニークに表現

 2月は省エネルギー月間でした。暮らしにおける電気の大切さを学んでもらおうと、小学生が描いた電気に関するポスターの入賞作品が三重県総合博物館MieMu(ミエム)で展示されています。

 中部電力パワーグリッドの三重支社と四日市支社がポスターコンクールを実施し、今年は県内の小学5年生562人の応募の中から、入賞した作品55点が展示されています。

 今年のテーマは「これからの電気」と「電気を上手に使う方法」。無駄な電気は使わない「節電」への呼びかけや、持続可能な未来をつくるエネルギー資源の大切さなどを、色とりどりの絵の具や折り紙を使ってユニークに表現されています。

 入賞作品は11日までミエムで展示された後、4月1日までは県内各地で展示されています。

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