三重県内のインフルエンザ患者数は減少 学級閉鎖は小学校3校・中学校1校
三重県内のインフルエンザの患者数は前の週から減少しましたが、県は引き続き基本的な感染対策を呼びかけています。
三重県感染症情報センターによりますと、1月27日から2月2日までのインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり4.45人で、前の週から3.76人減少しました。
なお、三重県内では4日時点で、小学校3校・中学校1校で学級閉鎖の措置がとられています。
三重県は、引き続き手洗いやこまめな換気など、基本的な感染防止対策の徹底を呼びかけています。