現職と新人による一騎打ち 現職の伊藤徳宇氏が4期目の当選決める 三重・桑名市
任期満了に伴う三重県桑名市の市長選挙は、24日に投開票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の伊藤徳宇さん(48)が4回目の当選を決めました。
現職と新人の一騎打ちとなった今回の桑名市長選挙。伊藤さんは3期12年の実績を強調し、東名阪自動車道の大山田PAにおけるスマートICの建設推進などの施策を訴え、選挙戦を展開し、新人候補を抑えて当選しました。
桑名市選管理委員会によりますと、確定投票率は34.94%で、4年前の前回を10.49ポイント下回りました。