舞台に立ったのは町民ら17人 ミュージカル「戦場のウエディングドレス」で観客魅了
毎年恒例の町民参加型ミュージカルが、23日と24日に三重県東員町で上演され、喜怒哀楽を表現したストーリーが舞台いっぱいに展開されました。
東員町が、四日市市を中心に活動する市民劇団と協力して行っている住民参加型のミュージカルで、今回が12回目となりました。
今年の演目は「戦場のウエディングドレス」。戦時下となった、近未来の結婚相談所を舞台に繰り広げられる、涙あり笑いありのオリジナルコメディです。
7月のオーディションで選ばれた町民ら8人を含む17人が出演し、約4カ月にわたる練習の成果を存分に発揮し観客を魅了していました。