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渋沢栄一の玄孫「身近にあるもので豊かな生活」 平和守り新紙幣も大切に

 3日、約20年ぶりに新しい紙幣が発行され、1万円札はこれまでの福沢諭吉から日本の資本主義の父とされる実業家の渋沢栄一に変わりました。

「日本の社会をつくってきた。なるべくしてなったお札にふさわしい人」と話すのは、三重県亀山市に住む岩佐光さん(73)。渋沢栄一の玄孫にあたります。

 地元の食材を使って市内でオーガニックレストランを営んでいましたが、現在はインターネットでお菓子を販売したり料理教室を開いています。「受け継いだと思うものは、身近にあるものを使って豊かな生活をつくること」と話します。

 渋沢が生きていたら、今の時代をどう見ているのか、岩佐さんは「戦争にならないよう奮闘していたが戦争になった。平和を守ることに力を注いでほしいと言うだろう。新紙幣は大事に
使っていただきたい」と呼び掛けていました。

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