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介護学ぶ3年生が技術競う ベッドからは車椅子介助 文字書きには優しく声かけ

 介護技術の腕前や技を競う高校生によるコンテストが5日、三重県立伊賀白鳳高校で開かれました。

 介護や福祉を学ぶ生徒に日頃の練習の成果を披露してもらおうと、毎年開かれているもので、ヒューマンサービス科介護福祉コースの3年生13人が参加しました。

 80歳の要介護者役を先生が務め、生徒たちはベッドからホールまで車椅子を使って介助する技術を披露しました。

 また、七夕まつりで使う短冊を書くように促す審査も行われ、生徒たちは要介護者に優しく声をかけながら、協力し合い一つ一つ丁寧に介護動作を行っていました。

 参加した生徒は「声が聞こえていても意味が伝わっていない場合もある。大きな声でコミュニケーションをとりたい」「それぞれに合った介助ができるように工夫していきたい」などと話していました。

 鈴木貴生教諭は「介護は物が相手ではなく人が相手。表情や声の大きさなどにも配慮し人として成長してほしい」と期待を寄せていました。

 最優秀賞を受賞した生徒は、7月に伊勢市で開かれる県のコンテストに出場します。

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