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津波注意報と台風で観光に影響 伊勢で実演中止や行事変更 

 8日朝から夕方まで三重県南部に出された津波注意報は県内の観光地にも影響を与えました。

 伊勢神宮内宮近くにあるおはらい町では、8日午前10時の時点で多くの人が訪れていましたが、観光客からは「子どもが海岸で貝拾いをしたいと言っていたが中止して伊勢神宮に来ました」など、不安の声も聞かれました。

 津波注意報の発表を受け、伊勢志摩地方の観光施設では、一部エリアが閉鎖されたり海女の実演が中止になったりするなど影響が出ました。

 県内の観光に影響を与えたのは津波注意報だけではありません。

 先週、三重県に接近し各地で大雨をもたらした台風6号。この台風が現在、伊勢市で行われているお木曳行事に大きな影響を与えました。

 7年後、2033年の伊勢神宮の式年遷宮にあわせて行われるお木曳。現在、社殿の建て替えに使われる御用材を外宮へと運び入れる陸曳(おかびき)が行われています。

 この週末も雨の中行われた陸曳ですが、先週、三重県に接近した台風6号による影響で、宮川の堤防沿いにある大きなスロープ「どんでん場」で、御用材を外宮へと運ぶ「どんでん」が中止となっています。

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