太平洋沿岸に津波注意報 三重でも一時避難指示
8日朝、フィリピン付近を震源とするマグニチュード8.2の地震があり、気象庁は三重県南部を含む茨城県から沖縄県にかけての太平洋沿岸の広い範囲に津波注意報を発表しました。
津波注意報は午後4時50分に解除されました。

気象庁は、8日午前9時過ぎに茨城県から沖縄県にかけての太平洋沿岸に津波注意報を発表しました。尾鷲市では午後1時に高さ1mの津波の到達が予想されていましたが大きな潮位の変化はありませんでした。
三重県南部に津波注意報が発表されたことを受けて、志摩市全域と鳥羽市の沿岸部全域、大紀町や紀宝町の沿岸部に避難指示が出されましたが、すでに解除されました。
この影響で、鳥羽市営定期船や伊勢湾フェリーなどが運航を見合わせました。また、志摩市の全ての小・中学校と鳥羽市の答志島と神島の小・中学校3校では8日、短縮授業となりました。

三重県は、8日朝から災害対策本部を設置し、津波注意報が発表された県内10の市と町や、関係機関と連携しながら情報収集などの対応にあたりました。
