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ヤマモリが新工場 県内4拠点目 三重・多気町

 三重県桑名市に本社を置く食品メーカーのヤマモリは、多気町に新たな工場を建設することになり8日、多気町と三重県の三者による立地協定の締結式が行われました。

 ヤマモリは、1889年に創業。桑名市に本社を置き、醤油やつゆ、レトルト食品や健康飲料などを製造・販売していて、三重県内では桑名市と松阪市にあわせて3つの工場を持つほか、タイやベトナムといった海外にも拠点を構えています。

 8日は、多気町に県内4カ所目となる新たな工場の建設が決まったことから、三重県庁で立地協定の締結式が行われました。

 ヤマモリによりますと、多気町に建設される新工場は、主にレトルト食品の製造を行う計画で、生産や運搬などにAIや最新の自動化技術を積極的に導入することで、品質と生産性向上の両立を目指すということです。

 ヤマモリの三林圭介代表取締役社長は、「本物感とおいしさをいかにリーズナブルに提供できるかということを、多気を拠点に世界へ発信していきたい」と新工場建設に向けた抱負を話しました。新工場は、2029年1月の操業開始を目指して工事などが進められます。

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