高田高校女子生徒のいじめ問題 県調査委が初会合
三重県津市にある私立高田高校の運動部に所属していた女子生徒が、ほかの生徒からいじめを受けて不登校になり、その後、学校がいじめの重大事態と認定した問題で、三重県は6日にいじめ調査委員会の初会合を開きました。
高田高校によりますと、被害を受けたのは、運動部に所属していた女子生徒で、一昨年、部活動中にほかの生徒からのいじめ行為や顧問の男性教諭から不適切な言動などを受けたということです。

被害生徒が不登校となり、本人側から申告があったため、学校はいじめの重大事態に認定し、調査委員会を立ち上げて報告書を去年3月に三重県に提出しましたが、被害生徒側が県に再調査を求めました。

これを受けて、6日に有識者らによるいじめ調査委員会の初会合が開かれ、再調査の方針などを確認しました。
会合の後、取材に応じた委員会の小池敦副委員長は「丁寧に背景の調査をして、今後このようなことが起きないような提言にまとめられればと思う」と述べました。
