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萬古焼の茶碗で抹茶を楽しむ茶席 四日市市の泗翠庵で始まる

 萬古焼の作家が制作した茶碗を使って地元で生産された抹茶を楽しむ催しが8月1日から、三重県四日市市の泗翠庵で始まりました。

 泗翠庵は、日本古来の伝統文化に親しめる場所として1994年に建てられた茶室で毎年、夏と冬に萬古作家の茶碗を使った茶席を開いています。

 今回は市内を中心に活躍している32人の萬古作家が制作した、暑い季節にあう平茶碗や涼しげな色合いの茶碗が並びました。

 茶席はイスに座って気軽に楽しめるようになっていて、訪れた人たちは好みの茶碗を選ぶと、席中に飾られた掛け軸や花などの説明を聞きながら市内で作られた和菓子とともに抹茶を楽しんでいました。

 訪れた人は「本当にいろいろな茶碗が並んでいて見ているだけでも楽しいです」「涼しげなお茶碗でいただけて暑さもちょっと吹っ飛びました」などと話していました。

 また、四日市市文化まちづくり財団の内山麻友美さんは「夏休み期間中なので子どもにも気軽に来てもらい、伝統文化に触れてもらえる機会にしてもらえれば」と話していました。

 萬古作家の茶碗で楽しむ茶席は、8月30日まで四日市市の泗翠庵で開かれています。

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