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東西横綱そろい踏み 神苑で力強く土俵入り 

 「春のお伊勢場所」として親しまれている神宮奉納大相撲が29日、三重県伊勢市で行われ、大勢の相撲ファンでにぎわいました。

 伊勢神宮内宮の神苑では三役力士の揃い踏みのあと、色鮮やかな化粧まわしをつけた豊昇龍関と大の里関の両横綱が、それぞれ太刀持ち(たちもち)と露払いをひき連れ、力強い土俵入りを奉納。神苑には観客の「よいしょ」という掛け声が響きました。

 東西の横綱が揃っての土俵入り奉納とあって大勢の相撲ファンがその雄姿を見守りました。

 ファンは「横綱を見るのが初めてで、こんなところで見られるなんてと思い感激しました」などと話していました。

 神宮相撲場では、相撲の禁じ手や決まり手をコミカルに紹介する初切(しょっきり)や、東西の幕内力士らによる土俵入りが行われました。

 幕内上位の力士によるトーナメント戦で注目が集まったのは2024年夏場所以来の大関返り咲きとなった霧島関で、王鵬関を相手に豪快な上手投げで白星を飾ると、会場からは大きな拍手があがっていました。土俵上では迫力ある取り組みが展開され、詰めかけた相撲ファンらが熱心に声援を送っていました。

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