救護物資の購入などで活用へ 日本赤十字社三重県支部に寄付金贈呈
国内外の被災地支援など人道的な支援活動に役立ててもらおうと、4日、トヨタカローラ三重とネッツトヨタノヴェル三重が日本赤十字社三重県支部に寄付金を贈りました。
寄付金の贈呈は1970年から毎年続いているもので、トヨタカローラ三重の永井宏明会長兼社長と、ネッツトヨタノヴェル三重の永井秀貴社長から日本赤十字社三重県支部の山川晴久事務局長に、合わせて100万円の目録が渡されました。
今回、贈られた寄付金はテントや簡易ベッドのほか、薬剤や包帯といった救護物資の購入などに役立てられるということです。
関係者は「これからも赤十字活動に対してしっかり支援していきたい」「こういった支援を更に強化できるように頑張っていきたい」と話していました。