性的暴行問題 いじめ重大事態で再調査
三重県四日市市の私立暁高校に通う当時3年生だった女性が交際していた男子生徒から繰り返し性的暴行を受け、その後、学校がいじめの重大事態と認定した事案で三重県が再調査することを決め、いじめ調査委員会の初会合が6月30日に開かれました。

この問題は2022年、暁高校に通う当時3年生だった女性が、交際していた男子生徒から繰り返し性的暴行を受け、学校がいじめの重大事態に認定しました。
その後、2024年5月に第三者委員会が設置され、去年9月に調査報告書が提出されましたが、女性側が県に再調査を求めました。

これを受け、30日有識者らによるいじめ調査委員会の初会合を開き、再調査の方向性や今後の会合の進め方などを確認しました。

会合の後、取材に応じた委員会の村林優一委員長は「今後、可能であれば対象者や関係者らに聴き取り調査を行い、関係者にとって有意義な提言ができるように努めていく」と述べました。