伊賀市長のパワハラ疑惑 百条委設置
三重県伊賀市の稲森稔尚市長が職員へパワハラが疑われる発言をしたとして、市議会が検証のために百条委員会を設置し、6月30日に1回目の委員会が開かれました。

伊賀市議会事務局によりますと、今年4月、ハラスメント被害を訴える職員から議長に申立書が届き、議員ら8人が百条委員会を設置する決議案を6月26日の市議会本会議に提出し、可決されました。
6月30日に開かれた1回目の委員会には8人の委員が出席し、今後の委員会の運営などについて議論を交わしました。

当該職員の申し立てによりますと、2024年12月、稲森市長は職員に電話で信用できない法人との契約を今すぐ解除するよう迫り、「やらないならあなたの処遇も考えます。異動希望を書いてください」と言い、一方的に電話を切ったということです。

百条委員会は今後、市長や関係職員らを委員会の場に呼び、直接、話を聞いて事実関係を明らかにする方針です。
