世界の平和を願い 四天王寺で揮毫
イランやウクライナなど世界情勢が混とんとする中、5日、三重県津市にある四天王寺で書家による平和と被災地復興の願いを込めた揮毫が行われました。

聖徳太子が和の精神をうたった「十七条憲法」を制定したとされる4月3日にあわせて、名古屋市の団体「和プロジェクトTAISHI」が全国48の寺院で行っているものです。
三重県内では津市内のふたつの寺で行われ、このうち四天王寺では、津市などの書道教室に通う子どもたちが聖徳太子がとなえた「和を以て貴しとなす」と、優しい気持ちを忘れないように願う寄せ書きを披露しました。
続いて、愛知県を拠点に活動する書家・小川澪月さんが静かに筆をふるいました。

小川さんはすべての命は様々な縁のなかで支えられ生かされていると「縁起」という二文字を書き上げました。
