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三重県で所得税220万円余の源泉徴収漏れ 過去5年で53件

 三重県は、個人や個人事業主などへの支払いについて、過去5年間で所得税の源泉徴収漏れが約220万円あったことを公表しました。

 三重県によると、知事部局や企業庁、教育委員会などで、過去5年間に合わせて53件、総額で約220万円の所得税の源泉徴収漏れがあったということです。

 今年4月、三重県埋蔵文化センターで昨年度の委託事業1件に源泉徴収漏れがあったことが判明したことを受け、教育委員会や県立学校などで4月23日から過去5年間について調査を開始し、知事部局などでも6月から同様の調査を行ったところ、合計で約220万円の源泉徴収漏れが判明したということです。

 三重県では、契約相手の事業所名などから源泉徴収が不要な法人であると誤認していたことや、源泉徴収制度についての理解不足が原因としていて、今後は請求書のひな型に源泉徴収額を記載する項目を追加するほか、チェック体制の強化を行うとしています。

 今回、漏れが判明した所得税については、税務署への納付を順次行うとともに、契約相手への謝罪と説明も実施するということです。

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