三重に住む家出中の10代少女に男性引き合わせわいせつな行為させたか 19歳女を逮捕
三重県に住む家出中の10代の未成年少女に男性を引き合わせわいせつな行為をさせたとして、19歳の女が24日、児童福祉法違反などの疑いで逮捕されました。
児童に淫行させたとして児童福祉法違反などの疑いで逮捕されたのは、愛知県名古屋市に住む、自称イラストレーターの女(19)です。
警察の調べによりますと、女は三重県に住む10代の少女が18歳に満たない児童であることを知りながら、去年9月、金銭を得る目的で名古屋市内のホテルにおいて男性を引き合わせわいせつな行為をさせた疑いが持たれています。
この時、少女は家出中で、女は自分の家に住まわせていたということです。
取り調べに対し女は、少女が「パパ活をしたい」と言ったので相手を探し、「お金をもらって淫行させた」と話すも「少女から成人していると聞いていた」と容疑を一部否認しているということです。