ヴィアティン三重女子 Vリーグ津大会を控えイベントで応援呼び掛け

三重県津市をホームタウンにVリーグ参戦するヴィアティン三重女子バレーボールチームが7日、ホームでの試合を控え、津駅ビルでイベントを開きました。
ヴィアティン三重女子バレーボールチームと、駅ビルを運営する名古屋ステーション開発は3日、地域振興を目的に連携協定を結んだことから、Vリーグ津大会の直前イベントとして開催されました。
西田誠監督が「ファンの皆さまと一緒に津大会を盛り上げ流れに乗っていきたい」と話すと、津市出身の浅川希キャプテンは「いい結果が出るように頑張るので引き続き応援を」と呼びかけていました。
イベントでは主要選手らによるトークショーが開かれたほか、サイン会も行われ、訪れたファンらが選手と触れ合いました。
Vリーグ津大会は、8日と9日の2日間、津市安濃中央公園内の体育館で開かれ、ヴィアティン三重は信州ブリリアントアリーズと対戦します。