ショッピングセンターでパソコンサポート詐欺の手口を体験 三重・鈴鹿市
1日から始まる「サイバーセキュリティ月間」にあわせて、三重県鈴鹿市のショッピングセンターでボランティアの学生らが、サイバー攻撃による犯罪被害の防止に向けて啓発活動を1日に行いました。

フィッシング詐欺やアカウントの乗っ取りなど、インターネット空間を悪用したサイバー攻撃を自分事として考えてもらおうと開かれてもので、三重県警察本部の職員とともに高田短期大学ボランティア部のメンバー6人が参加しました。
会場ではパソコンなどがウイルスに感染したように見せかけて、個人情報や金銭を盗み取るサポート詐欺の手口の体験や、ボランティア学生による缶バッチ作りなどが行われ、買い物客らでにぎわいました。

三重県警察本部によりますと、去年1年間のサイバー犯罪に関する相談件数は2566件と高い水準で推移していて、特に偽のサイトに誘導しIDやパスワードなどを入力させて盗み取るフィッシング詐欺が急増しているということです。

警察ではパスワードだけでなく、顔認証など端末機器のロック解除を利用して本人確認を行うパスキーの活用を呼びかけています。