インターハイ出場の三重高校が選手宣誓 全国高校サッカー組合せ抽選会
冬の全国高校サッカー選手権の出場権をかけた三重県大会の組合せ抽選会が5日、津市で開かれました。
今年で103回目を迎える三重県大会には、前回大会の優勝校の四日市中央工業高校や、今年夏のインターハイに出場した三重高校など4つの合同チームを含む46チームが出場します。
抽選会には各チームのキャプテンらが出席し、予備抽選の順番にくじを引いてトーナメント戦の組合せを決めました。
開会式では三重高校の橋本紘知キャプテンが「フェアプレーの精神を忘れず、全力を出し切りことを誓います」と力強く選手宣誓しました。
全国高校サッカー選手権三重県大会は来月5日に開幕し、11月9日に三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で決勝戦が行われます。
三重テレビでは決勝戦の模様を実況生中継で放送するほか、準決勝以降の試合はインターネットによるライブ配信でお伝えします。