「社会を明るくする運動」強調月間スタート 津駅前で更生保護への理解呼びかけ
安全で安心な社会づくりを呼びかける「社会を明るくする運動」の強調月間が始まり、1日に県内各地で啓発活動が行われました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深めてもらおうと広く呼びかけるもので、毎年7月は強調月間として全国で啓発活動が行われています。
津駅前では県や警察、更生保護の関係機関などから約50人が街頭に立ち、通勤通学途中の人たちに啓発リーフレットやうちわなどを手渡し、保護司をはじめとする更生保護ボランティアや、犯罪・非行を行なった人の更生への理解を呼びかけました。
三重県保護司会連合会吉村哲夫副会長は「三重県では刑法犯で検挙された人の約46%が再犯者であり、ほぼ二人にひとりになっている。そんな中、保護司の数は減っていて、高齢化の問題も抱えている」と話し、八鳥幸治会長は「県民にはまず更生保護ボランティアの存在を知ってもらい、明るい社会の実現に向けてあなたにできる支援協力をお願いします」と呼びかけました。