「日本酒の日」に伊勢神宮へ奉納 三重県内21酒蔵の関係者らが参列
10月1日は「日本酒の日」。
三重県伊勢市にある伊勢神宮内宮では「御酒殿祭」が営まれ、県内の酒造会社でつくる組合が日本酒を奉納しました。
品質の優れた三重の日本酒を広くアピールするとともに、日本酒を通じた明るい社会の実現を目指し、毎年、三重県酒造組合が御酒殿祭にあわせて奉納しているものです。
今年は組合から21の酒蔵の関係者と酒米の生産者、それに、海外から招かれたソムリエやバイヤーといった日本酒に関わる人たちなどあわせて約90人が参加しました。
参加した人たちは、それぞれの酒蔵の菰樽を2人で担ぐと、列をなしてゆっくりと宇治橋をわたり参道を進んでいきました。
日本酒に魅せられイギリスから来日し、日本酒講師などをしている男性は「初めて奉納に参加し光栄に思う。日本酒の文化をもっと発信したい」と笑顔をみせていました。
三重県酒造組合の清水慎一郎会長は「世界の人と一緒に宇治橋を渡って日本酒をもっと国内に世界に広めていきたいし『美食の聖地・三重の酒』という言葉を広めていくことで、もっともっと三重県にも観光客に来てほしいしお酒も飲んでもらいたい」と話していました。